資料 3.
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「うしぶか海彩館」の展示資料に見る帆・艤装
熊本県牛深市は 天草下島の最南端に位置する。漁業との係わりも深く、
「うしぶか海彩館」には八丁櫓船、サツマ型船など実物大の和船があり、
良く保存されている。
串木野の和船も五島沖や天草近海での漁場では、牛深が中継・補給の港
になっていたいたことだろう。
「うしぶか海彩館」内の漁業展示室には古来より海と深い関係にある牛深の
漁業、漁法、漁師の生活などを紹介したコーナーがある。
また、薩摩ミヨシ型船の復元模型は帆・艤装について細かな結策まで再現して
いて、大変興味深い。
(平成15年1月撮影)
八丁櫓和船
どんざ
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南竹 力
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ページの更新年月日:2003年1月28日