鹿児島の四季

平成15年(2003年)

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12月20日(土)

昨日は桜島に初雪、種子島・屋久島航路埠頭より、桜島を眺める。
北岳にうっすらと雪が残っていた。定期航路はほとんど欠航し、
定期船は桟橋に舫いをとっていた。








12月3日(水)

大学構内(郡元地区)の紅葉を見つけに少し徘徊をしてみた。





大学構内散策 へ



12月1日(月)

伊集院町のイルミネーションハウス(午後10時00分)
花屋さん(郡)と小間物屋さん?(立野団地入口)

   



11月29日(土)

市来町の3号線近くに老舗の酒屋さんがある。
昔はここで焼酎製造を行なっていた。店裏の蔵造りが
その当時を偲ばせる。その銘柄は、現在も残っており、
なかなか美味しい。
近くには大里川と八房川が合流する河口があり、市来の
海岸へと続いている。

   





11月19日(木)

今朝の気温19.7度、平年より10度も高い。
夜来からの小雨も止み、雲間より市街地に朝日が差す。
(電気電子工学科棟屋上より撮影、午前7時05分)







10月24日(金)

今朝はこの秋一番の冷え込み、午前6時30分、
上伊集院(石谷)から見た桜島が朝陽の中に浮かびあがった。






10月18日(土)


天気快晴、ただ今、桜島に向けて針路をとり、錦江湾を帆走中!!





錦江湾を帆走中 へ



10月9日(木)


早朝、松元町(日置郡)下谷口川の堤のコスモス、
色とりどりの花が風に揺れていた。


   






9月24日(水)


午後2時10分頃、久しぶりの桜島の爆発、ズシーンと窓を震わす空気振動を感じて、
電気電子工学科棟屋上より撮影した。雲を突き抜け、2,000m 以上の上空まで吹き上
げている。
壮観ではあるが、火山灰の落下する地域は大変だろうと思う。





9月2日(火)


夏季休暇の一日、指宿スカイラインから池田湖へ、枕崎を通って、
串木野まで南薩を一巡した。




開 聞 岳


残暑の中の南薩巡り へ


8月9日(土)


八重山高原(薩摩郡入来町)の風景
鹿児島大学農学部附属農場入来牧場内に理学部の光・赤外望遠鏡、
国立天文台の電波望遠鏡が設置されている。


   


八重山高原(薩摩郡入来町) へ


8月2日(土)


市来町の祇園祭、男山、女山の山車が並び、その華やかさに圧倒された
何十年ぶりに、太鼓と「アーナンチョウカイモ」の声に幼い頃、山車に
ついて歩き回ったことを思い出す。




市来町の祇園祭 へ


7月26日(日)


川辺町は祇園祭(おぎおんさ)の準備中、
さすが仏壇の町だけあって、山車はすごい!!


   

   

枕崎では一瞬、初秋の風景を思わせる早期水稲の刈り入れと
天日干しの真っ最中であった。





7月8日(火)

梅雨の中休みの青空

もう梅雨明けかと思わせるような青空、太陽がまぶしい。
湿度が高く、汗が噴きだしてくるが、なぜか心地よい。






午前中、入来峠から鹿児島市方向を眺める
遠くに県庁舎がかすかに見えている。



夕方、桜島を撮影したくて城山公園へ行った。桜島には
雲がかかっていたが、青空と雲、市街地のまぶしさが
目に入って来る。





7月6日(日)

錦江湾公園

久しぶりの雨上がりの青空、公園では物理科学科宇宙コース主催の七夕祭りが夕方から行われた。
左端のパラボラアンテナは6mの電波望遠鏡、銀河の星からの電波を捉えている。






6月10日(火)

銀杏の並木道

「大学通り」側のゲートを通り、附属図書館前を過ぎると、東西に銀杏の並木道がある。
初夏に心地よい涼風の木陰をつくってくれる。




   


6月6日(金)

ス イ レ ン

工学部地域共同研究センターのすぐ北側にある防火水槽、
水槽の縁はススキに覆われているのでスイレンが咲いていることを知らない人が多い。
午前9時から午後3時頃の間だけ咲いている。
空き缶やゴミが投げ捨てられている、その中にスイレンはきれいな花を咲かせている。




   


5月26日(月)

田の神様(たのかんさあ)(鹿児島大学大学会館玉利池近く)

学内にある田の神様(たのかんさあ)です。鹿児島高等農林学校の頃より、
ずっと時代の変遷、学生事情の移り変わりを見つめてきたことでしょう。


        

「田の神様」




「玉利池」と「地神様」



5月22日(木)

麦  秋 (鹿児島大学附属農場)

   





5月3日(金)

五月の連休、霧島方面を徘徊、溝辺空港を通って嘉例川から牧園経由でえびの高原へ
出かけた。不動池、六観音御池、白鳥山、白紫池と巡り、お互いに行き交う人との
「こんにちわ」の挨拶に、久しぶりに心地よい汗をかいた。えびの市へ下り、吉松町を
通り帰宅の途につく。



   

   

今年、開業百周年を迎えた嘉例川駅



新緑のえびの高原


   

不動池と六観音御池


   

白鳥山から見た甑岳・六観音御池と韓国岳


   

ミヤマキリシマは蕾を膨らませていた。




白紫池


吉松町の県道の近くの一面のれんげ草、小さい頃はどこの田圃にも見かけた光景
だったが、今は懐かしさを感じる。





吉松町のれんげ畑



4月17日(木)

         鹿児島大学の「なんじゃもんじゃの木」

工学部と理学部の間の自然サークル棟の道端に「なんじゃもんじゃの木」の大木が
あり、毎年4月の末から、ほのかな芳香を放ち、大木に雪が積もったように白い花
が咲いていた。
昨年、その場所に理工学研究科総合研究棟が建つことになり、「なんじゃもんじゃの
木」が切り倒される危機に瀕していたが、教職員の要望で、工学部共通棟の南側(学
生係近く)に移植された。今年はだいじょうぶかなと思っていたが、以下の写真のよ
うに元気に白い花を咲かせてくれた。



   

「なんじゃもんじゃ」は正式には「ヒトツバタゴ」と呼ばれる木で、モクセイ科の雌雄異株の落葉高木です。







4月6日(土)

午後から、山川町のフラワーパークに出かけた。    
春霞の中、開聞岳はシルエット上に浮かび上がっていた。

   

展望台から竹山を望む                  開聞岳

   

見晴らし台から長崎鼻と開聞岳を望む


春眠不覚暁

早朝、夜来の風に電気電子工学科の中庭、技術官室前の桜も花が
落ちて、庭は一面、花の絨毯!!孟浩然の漢詩を思い浮かべた。








3月30日(日)

垂水市から鹿児島市へ帰途の中、垂水フェリーの船上より桜島を撮影した。
桜島の山頂は南北に長くなっているので、撮影する位置でその姿を変えます。 

   



3月26日(火)

鹿児島大学工学部に隣接する農学部附属農場の桜島大根の花畑です。

   

花畑の向こうに地域共同研究センター・情報工学科・中央実験工場が見える





3月25日(月)

卒業式の日、電気電子工学科の庭の桜



平成15年(2003年)
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