昨日は桜島に初雪、種子島・屋久島航路埠頭より、桜島を眺める。 北岳にうっすらと雪が残っていた。定期航路はほとんど欠航し、 定期船は桟橋に舫いをとっていた。 |
伊集院町のイルミネーションハウス(午後10時00分) 花屋さん(郡)と小間物屋さん?(立野団地入口) |
市来町の3号線近くに老舗の酒屋さんがある。 昔はここで焼酎製造を行なっていた。店裏の蔵造りが その当時を偲ばせる。その銘柄は、現在も残っており、 なかなか美味しい。 近くには大里川と八房川が合流する河口があり、市来の 海岸へと続いている。 |
今朝の気温19.7度、平年より10度も高い。 夜来からの小雨も止み、雲間より市街地に朝日が差す。 (電気電子工学科棟屋上より撮影、午前7時05分) |
今朝はこの秋一番の冷え込み、午前6時30分、 上伊集院(石谷)から見た桜島が朝陽の中に浮かびあがった。 |
早朝、松元町(日置郡)下谷口川の堤のコスモス、 色とりどりの花が風に揺れていた。 |
午後2時10分頃、久しぶりの桜島の爆発、ズシーンと窓を震わす空気振動を感じて、 電気電子工学科棟屋上より撮影した。雲を突き抜け、2,000m 以上の上空まで吹き上 げている。 壮観ではあるが、火山灰の落下する地域は大変だろうと思う。 |
夏季休暇の一日、指宿スカイラインから池田湖へ、枕崎を通って、 串木野まで南薩を一巡した。 |
八重山高原(薩摩郡入来町)の風景 鹿児島大学農学部附属農場入来牧場内に理学部の光・赤外望遠鏡、 国立天文台の電波望遠鏡が設置されている。 |
市来町の祇園祭、男山、女山の山車が並び、その華やかさに圧倒された 何十年ぶりに、太鼓と「アーナンチョウカイモ」の声に幼い頃、山車に ついて歩き回ったことを思い出す。 |
川辺町は祇園祭(おぎおんさ)の準備中、 さすが仏壇の町だけあって、山車はすごい!! |
枕崎では一瞬、初秋の風景を思わせる早期水稲の刈り入れと 天日干しの真っ最中であった。 |
もう梅雨明けかと思わせるような青空、太陽がまぶしい。 湿度が高く、汗が噴きだしてくるが、なぜか心地よい。 |
午前中、入来峠から鹿児島市方向を眺める 遠くに県庁舎がかすかに見えている。 |
夕方、桜島を撮影したくて城山公園へ行った。桜島には 雲がかかっていたが、青空と雲、市街地のまぶしさが 目に入って来る。 |
久しぶりの雨上がりの青空、公園では物理科学科宇宙コース主催の七夕祭りが夕方から行われた。 左端のパラボラアンテナは6mの電波望遠鏡、銀河の星からの電波を捉えている。 |
「大学通り」側のゲートを通り、附属図書館前を過ぎると、東西に銀杏の並木道がある。 初夏に心地よい涼風の木陰をつくってくれる。 |
工学部地域共同研究センターのすぐ北側にある防火水槽、 水槽の縁はススキに覆われているのでスイレンが咲いていることを知らない人が多い。 午前9時から午後3時頃の間だけ咲いている。 空き缶やゴミが投げ捨てられている、その中にスイレンはきれいな花を咲かせている。 |
学内にある田の神様(たのかんさあ)です。鹿児島高等農林学校の頃より、 ずっと時代の変遷、学生事情の移り変わりを見つめてきたことでしょう。 |
五月の連休、霧島方面を徘徊、溝辺空港を通って嘉例川から牧園経由でえびの高原へ 出かけた。不動池、六観音御池、白鳥山、白紫池と巡り、お互いに行き交う人との 「こんにちわ」の挨拶に、久しぶりに心地よい汗をかいた。えびの市へ下り、吉松町を 通り帰宅の途につく。 |
吉松町の県道の近くの一面のれんげ草、小さい頃はどこの田圃にも見かけた光景 だったが、今は懐かしさを感じる。 |
鹿児島大学の「なんじゃもんじゃの木」 工学部と理学部の間の自然サークル棟の道端に「なんじゃもんじゃの木」の大木が あり、毎年4月の末から、ほのかな芳香を放ち、大木に雪が積もったように白い花 が咲いていた。 昨年、その場所に理工学研究科総合研究棟が建つことになり、「なんじゃもんじゃの 木」が切り倒される危機に瀕していたが、教職員の要望で、工学部共通棟の南側(学 生係近く)に移植された。今年はだいじょうぶかなと思っていたが、以下の写真のよ うに元気に白い花を咲かせてくれた。 |
早朝、夜来の風に電気電子工学科の中庭、技術官室前の桜も花が 落ちて、庭は一面、花の絨毯!!孟浩然の漢詩を思い浮かべた。 |